釜山・色

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建築家の伊礼智氏が撮った釜山の下町の色彩に魅かれてこんなことをしてみました。
釜山のイメージで色紙切って並べてみたのですが。。。
イマイチそれらしくなりません。難しいです。

何に感動したかというと
まず、各建物の上にのっている上水タンクの「青」が美しく見えること。
「限りなく不透明な青」とでも言ったらいいでしょうか?
日本だったら工事現場で使われるような、風景とは絶対調和しなさそうな色が
美しく見えてしまったのです。ちょっとした驚きでした。
次に、建物の外壁に多く使われている淡い緑(ペールグリーン)や水色。
日本の家の色としては奇抜な色ですよね?
でも、この色が多く使われているということは
韓国にはこの色を一般的なものとして受け入れる文化的土壌がある、ということでしょうか。
なるほど、上水タンクの「青」と調和していて美しい、と思います。
それから、煉瓦造りの建物の赤茶色。
昔ながらの家の色なのか?
わかりませんが、現代的な建物のブルーと好対照をなしているように思えます。

キッチュでゴミゴミしていて「悪趣味」な、ともすれば「汚い」街なのかもしれませんが
少なくとも私には美しく「風景」として迫ってきました。
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by antliondiary | 2005-08-02 12:10


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