小さな単位で仕事ができるようになりたかった。
技術が欲しかった。 「途上国の技術レベルにあった援助を」などと議論するうちに、この国の技術レベルに疑問を持ち始めた。 インドで物乞いをする人々の毅然とした態度よりも、新宿の、駅からも公園からも締め出されつつあるホームレスのか細い声を深刻に感じた。 ホームレスの文化は面白い。 その面白さを理解し、「一緒に仕事をやらないか?」と話を持ちかけられるようになりたかった。 支援ではない。対等な仕事をしてみたい。 その手段が、体に関係する"服"であってもいい。
by antliondiary
| 2006-07-13 23:12
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