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パブリックアートよりフォークアート

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フォークアートとは、もともと芸術を目的につくられたものでなく、日常の中から必然的に、または楽しむことを目的につくり始められたもの。 (リンカラン 九月号 貴山宏美さんの文章より)

私は、パブリックアートと呼ばれるものが苦手です。
よくわからない。目立つ。デカイ顔してる。押し付けがましい。
わかってあげなきゃいけないような気がしてしまう。
私は、道端で「考える人」にはなりたくありません。
そして何より、パブリックアートがある風景はなんとなくギクシャクしてます。(偏見含む。)

それに比べて道端で見つけるフォークアートは爽やかです。
このステンドガラスは西荻で見つけたものですが、
いかにも西荻らしくてその店(工場かな?)の個性が現れてて大好き!

フォークアートよ、華やかなれ。
by antliondiary | 2005-08-22 15:05


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