筒口直弘

私は、芸術新潮を愛読しているのだけれど、
いつの頃からか絵やモノのフォルムよりも質感を重視した写真が増えてきたように思う。
それをもっとも如実に感じたのが七月号の日本民藝館特集。
撮影は筒口直弘さん。
「あかるいもの 日本」 「のどかなもの 李朝」 「はるかなもの 中国と西洋」
等と題して、陶器や磁器、硝子の肌を度アップで写した写真があります。
肌のみを。一面。
正直、本物を見る以上の感動がありました。
見る眼が変わった。

この記事を書く前に検索してみたら、筒口さんのホームページを見つけました。
http://www.asahi-net.or.jp/~BX8N-TTGC/index.html
これ。
日記にのってる写真は白黒で、なんとなく阿部公房っぽいです。
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by antliondiary | 2005-08-24 10:22


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