<   2005年 08月 ( 25 )   > この月の画像一覧

ビッグサイト

今、東京ビッグサイトにいます。
白く光り輝く近未来とオタク文化のちゃんぽんのような場所です。
Gマークのノミネート品を見に来ました。
GDP。千円したけどけっこう楽しめました。
簡単に作れて簡単に壊せる包装用ダンボールが「日本の技術」を感じさせて面白かったです。
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by antliondiary | 2005-08-26 15:06

筒口直弘

私は、芸術新潮を愛読しているのだけれど、
いつの頃からか絵やモノのフォルムよりも質感を重視した写真が増えてきたように思う。
それをもっとも如実に感じたのが七月号の日本民藝館特集。
撮影は筒口直弘さん。
「あかるいもの 日本」 「のどかなもの 李朝」 「はるかなもの 中国と西洋」
等と題して、陶器や磁器、硝子の肌を度アップで写した写真があります。
肌のみを。一面。
正直、本物を見る以上の感動がありました。
見る眼が変わった。

この記事を書く前に検索してみたら、筒口さんのホームページを見つけました。
http://www.asahi-net.or.jp/~BX8N-TTGC/index.html
これ。
日記にのってる写真は白黒で、なんとなく阿部公房っぽいです。
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by antliondiary | 2005-08-24 10:22

Riccardo TISCI

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MODEetMODE 2005-06秋冬オートクチュール号を買いました。
GIVENCHYがいい感じ。
デザイナーはRiccardo TISCI。今期GIVENCHYに来たばかりだそうです。
黒と白を基調として薄いベージュや濃い紫、濃紺などを使った静かで凛としたコレクション。
ゴシックがテーマだそうだけど日本でいうゴスとは全然別物。
大好き。
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by antliondiary | 2005-08-23 20:19

ウエスト位置

ジーンズのウエスト位置が上ってきています。
ずっと「もうすぐ上るだろう」と思っていたけど、やっと実感として上ってきました。
嬉しい。
ずっと腰骨ぎりぎりが主流だったからね。

ポロジーンズで試着した秋冬物の新しく入荷したばかりのジーンズは
セールになっていた夏物よりも、明らかにウエスト位置が2cmは上でした。
ジョーズジーンズというブランドのジーンズも試着したんですが
これは、腰からウエストにかけて丸みを帯びたラインが出るというか、
腰の一番張ったところで切り替えがあって、その上3cmくらいがウエストに向かって細くなっているのです。
これなら、いっぱい履いて伸びてきても、ベルトなしでも落ちることはなさそう。
おさまりがよくてすごくいい感じ。
欲しいなー。
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by antliondiary | 2005-08-23 18:35

差別化

先日、すっごくカッコイイ自転車を売っているお店に行きました。
オーソドックスな「これぞ自転車!」って感じのデザインの自転車屋さんです。

「こういう自転車いつか乗りたいなー」って思って、お店の人と話しながら見ていたら
お店の人が言うんです。
「高いでしょ。よっぽど欲しいんじゃないんなら買わない方がいいよ。そこらへんの自転車で我慢できるんならうちの自転車は買わない方がいい。あんまりいっぱい出回って街でかぶるようになるとこだわってうちの自転車乗ってる人が嫌がるからね。差別化はからなきゃなんないからね。」
なんて事を。
なんか、すっごい嫌な感じ。
自転車そのものはシンプルで機能的で職人のこだわりみたいなものが見えてすごくカッコイイんだけど、この姿勢が嫌。
オーソドックスないいもの作ってるんだから「差別化」なんて言わないで
「日本の自転車のスタンダードにしたい。」くらいの事を言って欲しかったです。
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by antliondiary | 2005-08-23 18:16

パブリックアートよりフォークアート

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フォークアートとは、もともと芸術を目的につくられたものでなく、日常の中から必然的に、または楽しむことを目的につくり始められたもの。 (リンカラン 九月号 貴山宏美さんの文章より)

私は、パブリックアートと呼ばれるものが苦手です。
よくわからない。目立つ。デカイ顔してる。押し付けがましい。
わかってあげなきゃいけないような気がしてしまう。
私は、道端で「考える人」にはなりたくありません。
そして何より、パブリックアートがある風景はなんとなくギクシャクしてます。(偏見含む。)

それに比べて道端で見つけるフォークアートは爽やかです。
このステンドガラスは西荻で見つけたものですが、
いかにも西荻らしくてその店(工場かな?)の個性が現れてて大好き!

フォークアートよ、華やかなれ。
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by antliondiary | 2005-08-22 15:05

不穏な家

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洒落た門の装飾。剥がされた表札。有刺鉄線。
中にあるのはちょっと広いけど普通の日本家屋。
なんとも不穏でデカダンス。
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by antliondiary | 2005-08-22 14:36

好き。

シャルダン
普通の人の簡素な生活を好意的に描く視線が好き。祈りたくなる。

モランディ 
柔らかい色と形が好き。「私はこれを美しいと思う」を純粋に描き続けたんだろうなと思う。
モランディの世界に住みたい。

マーク・ロスコー 
ただただ圧倒されて絵の前に立ち尽くしてしまう。やっぱり祈りたくなる。

ジャコメッティ
見えるままに現す事にこだわり続けた人。その結果があの細い人物になるというのはなんとなく嬉しい。

ルーシー・リー
柔らかい色とシャープな形。

木彫りの聖母像
ロシアのイコン
古い刺繍

シェーカー
シェーカーの作ったものは簡素だけどおおらかで遊び心があって丁寧な職人仕事がされている。シェーカーが着ていた服と同じ服を作るのが夢。

アーミッシュ
シェーカーと似たようなイメージだけど、写真集を見比べてみると色使いが違う。
シェーカーはイエローベースでアーミッシュはブルーベースな印象。
キルトがモダン。

ルイス・バラガン
ショッキングピンクを使って静謐な空間が作れるという衝撃。

カルロ・スカルパ

坂田和実 
「自分が美しいと思うものを美しいと主張すること」を教えてくれた人。
好きすぎて、「自分が何を好きか」よりも「坂田さんだったら何を選ぶか」を考えてしまい、自分を諌めることも。

中村好文
建築については8割がたこの方の文章から学びました。シェーカーを知ったのも。
建築を「いい意味で」高い所から引きずりおろして、何の知識もない私でも愛でられるように紹介してくれました。感謝です。

クロエ
ドリス・ヴァン・ノッテン
ジル・サンダー

NAiyMA
静寂を感じさせるショー。東京コレクションを大人にしたブランド。
閉鎖されたのが残念。

皆川明
mina perphonen の前身、minaの頃からの大ファン。
99-00秋冬の頃が特に好き。落ち着いた色とファンタジー。

Bilitis dix-sept ans
最近知ったけど、レースがとにかく綺麗!

ジェマ・ウォード
アレキサンダー・マックイーンを着こなしちゃうモデル。
静かだけど確固とした個性を感じる。

市川実日子
実日子ちゃんが着てると、コムデギャルソンも「着てみたい!」って思ってしまう。
きっと、すっごく服が好きなんだと思う。何を着てもちゃんと実日子ちゃん。
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by antliondiary | 2005-08-21 23:47

益子参考館に行ってきました。 その5

最後に、参考館で一番感動したもの。
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椅子です。革張り。展示室の外に置いてありました。戸外です。
どこの国のものか、いつの時代のものか、説明一切なし。
でも、鉄と革のスッとした線が綺麗だし、押されてるマークもいい。
この椅子はなんなんでしょう?
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by antliondiary | 2005-08-10 23:01

益子参考館に行ってきました。 その4

話を展示品の方へ移します。
展示してある物の半数かそれ以上は、濱田庄司本人の作品ではなく、
彼が世界中から集めてきたモノたち。
コプト織りやアフリカの木彫りの枕、ドイツの皮製の水筒、英国のスリップウェア、
キリム、縄文土器、メキシコの玩具、その他各国の器。
濱田さんが作った器を見てるだけではわからない
濱田さんの世界、やっていたことの大きさが感じ取れます。

濱田さんが作った器は、やっぱり基本的にはよくわからないです。
英国時代やその影響が強い時代の作品は私にもよくわかるんですが。

バーナード・リーチはけっこう好きです。
イギリス好きってことかな。
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by antliondiary | 2005-08-10 22:03