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松本

土曜日曜と私が浮かれていたのは、Mさんと旅行に行っていたからです。
松本へ、クラフトフェアを見に。

私は東京から、Mさんは愛知から、それぞれ3時間くらいかけて松本で落ち合いました。

松本ははじめて訪れたけれど、素敵な街です。
今住んでいる西荻窪の次くらいに好きかもしれません。
贅沢な空間があって、その贅沢が無駄にならなくて豊かに機能している街のように感じました。

素敵な旅でした。
また時間のあるときに書きます。



クラフトフェアでは職人さんの適正と需要の関係を考えました。
とてもとても使えなさそうな、でも面白くて美しいものを作るのに長けている職人さんが、
売るためだろうシンプルなお皿の中に自分の作風を押し込めたのをたくさん出しているのは少し悲しくなりました。たくさんのシンプルなフォルムのお皿の脇にあった、ぐちゃぐちゃとした装飾的な何かよくわからないような焼き物が「ここにいるよー」と静かに主張していました。

もちろん、適正と必要が幸福そうに調和しているように見える職人さんもたくさんいます。
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by antliondiary | 2006-05-30 20:20

MM発見

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松本にて。
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by antliondiary | 2006-05-28 18:57

アールデコ

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地面の矢印がやけにかっこよく見えたりする。
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by antliondiary | 2006-05-27 10:38

薔薇色

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電車の座席がやけにきれいに見えたり
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by antliondiary | 2006-05-27 10:34

発見

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by antliondiary | 2006-05-26 17:31

「高そう」

色々と考えてみたけど、「高そう」なのはやっぱり嫌です。
素敵なものが「高い」のはしかたないけど、「高そう」なのはちょっと嫌。

「高そう」だけどいい はありだけど
「高そう」だからいい はなしです。
私は。

「高いだろうな」は冷静な判断だけど、「高そう」は違います。
もっと、なんだろうな、高級感?

欲しいと思ったものが「高そう」だったら警戒します。
実際は安くても「高そう」に見えるという点で躊躇してしまいます。
「高そう」は「いいな」が乗り越えるべき障壁。

そういうものではありませんか?
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by antliondiary | 2006-05-25 22:22

琉球畳

琉球畳が好きです。
あの真四角で縁のない
四畳半に九枚ひける畳が。

そこには
「畳の縁を踏んではいけませんよ」も
畳の敷き方が示す色々な意味も
「用がすんだらさっさと下がってきなさい」も
ないような気がします。

幻想かもしれません。
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by antliondiary | 2006-05-15 19:20

権力

今日、嫌な事があった。

ある人(Aとしておこう)が、ある人に(Bとしておこう)対して腹を立てていた。
Bに非があるのは明白で、正当性はAにあった。
Bは、ある種の身体的特徴を持っていた。
AはBの身体的特徴をあげつらい
「麻薬、やってないでしょうね」と、いいはなった。
そして、元の話題に戻っていった。
腹を立てて話の腰を折ってしまった事を愚痴りながら。

この行為は公衆の面前で行われ、誰一人として異を唱えず
私の知る限りでは、その後話題にする者すらいなかった。
これが、権力だ。
圧倒的にAが強いのだ。
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by antliondiary | 2006-05-11 22:20

春なのに25度をこえていきそうな時もあるさ

なんだかそれはデート日和なんだ。


今日は2時からNさんとデート。
白金台でお洋服を見る。
刺繍の話と絣の技法の話をする。
体型と似合う服の形の話をする。
業界の噂話をする。

夕方から恵比寿のカフェでNさんの大好きなDJのかける音楽を聴きながらワインを飲む。
音楽はJAZZ、昭和、ラテン、アメリカの映画音楽みたいなの、色々。
お洒落で陽気で可愛くて、ちょっとだけ物悲しい。
カフェは木造、漆喰の壁。
木のこげ茶に漆喰の白、そしてそれを明るくつなぐプラスチックの椅子のオレンジ!
壁にもところどころオレンジが使われていてこれは絶対に確信犯(誤用)。
木と漆喰の緊張感のある空間にプラスチックのオレンジが柔らかさをプラスしている。
コンセントカバーはオレンジよりの赤。
照明はイサム・ノグチ風の(本物?)和紙のころんと大きなやつ。

そして、おしゃべり。
゛装苑゛を肴にデザイナーの噂話。 「早くこの中の世界に入りたいー。」とため息。
夢の話。 「名刺、作ろう。興味持ってもらえそうなの。」けっこう切実。がんばろー。
着飾ることの楽しさと罪悪感について、躊躇いについて。
「でも、楽しんでる方がいいよね。」 キーワードは゛マテリアルガール゛。
好奇心について。現実について。
延々話す話す話す・・・。
暗くなってきて「そろそろ帰ろっか。」


なんだかそれはデート日和なんだ。
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by antliondiary | 2006-05-06 22:02

ルーシー・リーかっこいいー!

連休なんで実家(宇都宮)帰ってました。
で、せっかくなんでとちぎ蔵の街美術館にルーシー・リー展を見に行きました。
いい展示です。
ニューオータニでルーシー・リー展やった時も見に行ったんだけど、あれより断然いい。
昔ながらの木造建築。木の香りのするこじんまりとした美術館で、特にこれといって主張はなさそうなんだけど慎ましやかな感じがルーシー・リーの器を見るのにぴったりです。

ルーシー・リーの器の特徴は
シンプルで繊細、大胆なフォルムと
はっとするほど美しい色、
ろくろ、てびねりの柔らかさ
先史時代を思わせるシンプルだけど効果的な"線"の装飾
釉薬の泡ぶくぶく、軽石みたい。

色がねー、素晴らしいんです。
多彩な白。桜のようにグラデーションを描く淡いピンク。
トルコ石のような青緑。ラピスラズリのような青。
金。こげ茶。真っ黄色。
「これってまるで、着物の配色じゃん」といいながら見てました。
オートクチュールのボタン制作で色の使い方をマスターしたそうです。

この展覧会に行った一番の収穫は、動いているルーシー・リーを見られたこと。
ビデオがかかってて、もうおばあちゃんなんだけどお茶目で朗らかでお洒落でかっこいい。
シンプルな白シャツに白いセーター、白いウェーブのかかった髪を一つに束ねてて
窯の中に半身乗り出して何か取ろうとして、バランス崩しそうになって
「足おさえててくださる?」って言ってるシーンがあって
めっちゃ可愛い、かっこいい。
憧れてしまいました。
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by antliondiary | 2006-05-05 23:29