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アノニマス、柄つきハンガー。

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原宿と渋谷の中間くらいにあるEDIFICEで撮影。
ポエトリーデザインさんの記事を見ていたら書いておいた方がいいような気がしまして。

無印良品が柄つきのハンガーで成した功績は、
「ハンガーに柄をつけたこと」ではありません。

昔からあった柄のついたハンガーを見出し、
時代に適した美しい形を抽出し、
量産のラインにのせ、
手頃な価格で買えるよう、現代に蘇らせたことです。

有名なデザイナーが名前を出してデザインしたものだったら
そのデザイナーが語るようなことですが、
あえてデザイナーの名前をふせている無印良品なら
無印良品が会社として語るべきことのように思います。
それが、先人の功績に敬意をはらいながら時代によりそっていく方法だと
私は思うのです。
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by antliondiary | 2006-08-28 20:45

SUJI ワークショップ

今日はタップダンサー SUJIさんのワークショップに行ってきました。
2時半開始なのに二時前にスタジオについちゃって
「早く来すぎたな~」って思ってると
なぜかスタジオが二時から予約してあるとの事。
前のクラスが終わってスタジオが空いたので、中に入ってストレッチしていると
SUJIさん登場。
音楽かけて一人で踊っています。
かっこいいです。めちゃめちゃ。
踊ってます。踊りなんです。タップ。

実はSUJIさんを見るの初めてで、
SUJIさんを一目見たくて参加したので
30分一人で踊っているのを見た後、一時間半のレッスン。
めちゃめちゃ堪能しました。

しかも
「足は適当でもいいからちゃんと全身で踊ってねー。」
と、足のついていかない私には嬉しいお言葉。

「足の基本的なところは普段のスタジオで練習してね。」
って、学校始まっても毎週タップ教われる状況作りたいですよ。
只今探し中。
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by antliondiary | 2006-08-27 22:19

OPEN ROOM またやります。

予定としては9月2日(土曜日)と9月9日(土曜日)。
二週連続でやる予定です。

テーマは「婆沙羅」。
派手で粋な日本をイメージしていきたいと思います。
派手で粋な日本風の服装してきてくれると嬉しいです。

パーティーが始まるのは日が暮れる頃。
パーティーが終わるのは日が昇る頃。
適当に来てください。

チャージ500円。チップ大歓迎。


大体の人数把握をしたいので、来れそうな方、連絡ください。
場所は西荻窪の私の部屋です。
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by antliondiary | 2006-08-26 09:40

げんざいをたのしもう。

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げんざいをたのしもう。
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by antliondiary | 2006-08-26 08:11

物の値段

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エマール本体 197円。
詰め替え用 227円。
もちろん詰め替え用を買ってきました。

こういうことはやって欲しくないと思う。
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by antliondiary | 2006-08-24 09:49

せみ

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ベランダに出たら、体長6センチほどのセミらしき物体が仰向けに落ちていて
足をばたつかせていた。
直射日光の当たる場所で仰向けになって足をばたつかせているのは見苦しいので
ひっくり返して立たせてやった。
そいつがよたよたと歩くのを観察しながら携帯で写真を撮っていたら
しばらくすると、そいつは何事もなかったようにすっと飛び立っていった。

比較的近いところでセミの声が聞こえる。
夏はまだ続くらしい。
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by antliondiary | 2006-08-21 11:01

アノニマス違い

アノニマス旋風、吹き荒れていますね。いろんなブログで。
昨日発売のBRUTUSの影響。

立ち読みしたけど「なんかなー」です。
アノニマスの言葉の定義がきちんとなされていたのはよかった。
でもね、「デザイナーの人たちってアノニマスをこんな風に捉えてたの?
なんかがっかり。」って気分です。

アノニマスの名品って、目指すものじゃなかったの?
名前が出てないからアノニマスなだけ?
無名の中で淘汰されてきて光ってるから"アノニマスの名品"なんじゃないの?
李朝白磁もデルフトも出てこないのは、アノニマス"デザイン"だから?

BRUTUSでアノニマスの名品を挙げていたデザイナー方に問いたい。
その名品が製造中止になったとき、復刻運動をしますか?
自らリデザインして、その名品のエッセンスを後世に残す努力をしますか?
ボーエ・モーエンセンがシェーカー家具をリデザインしてJ39をデザインしたように、
ウェグナーが中国明代の椅子「圏椅」からチャイニーズチェアをデザインし、
そしてザ・チェアやYチェアに至ったように、
その「無名」のデザインから学んでいるのですか?
学ぶつもりはあるのですか?


シェーカー家具のコンセプトは
「無駄な装飾を排すること。謙虚であること。部屋をいつも清潔に保てるようにすること。そのために家具は軽く、可動性を重視。部屋の空気を清浄に保てるようにすること。仕事を効率よくこなせるように。仕事をする人の立ち居振る舞いが美しくあるように。」
これだけしっかりしたコンセプトを持った職人の集団が作った家具たちがアノニマスと呼ばれているのですよ。
しかもオーダーメイドの家具も多数。
作り手の名前は伏せてあっても「○○へ」なんて贈り手の名前は刻まれている、
奥ゆかしいラブレターみたいな裁縫机が存在するのですよ。
しかもしかも靴公房に行けば、一人一人の足に合わせた木型が存在しているのですよ。
完全なオーダーメイド。

これだけしっかりとした思想とコンセプトがあって、
コンセプトが忘れられてもうつくしい。
これがアノニマスの名品でしょ。

「使い手が使いやすいように。」この単純な思いが実現されたものもアノニマスの名品。

「神に祈るために。」これもアノニマスの名品たりうるもの。


弥生も平安もアフリカもアイヌも出てこなかったのは骨董屋じゃないから仕方ないけど
「おお!これを評価しますか!」
の感動がなかったのは寂しかったな。
一人のデザイナーに焦点を絞ってやればまた違ったのかな。


そうそう、その昔、ラーメンズの小林賢太郎が「LIVING DESIGN」誌でやってた
「超"ド定番"」という連載は、なかなかアノニマスデザインな感じで良かったですよ。
壁のド定番は白ペンキの塗り壁。
うん、アノニマス。



※追記
ごめんなさい。
エキサイトしすぎました。
よく読み込んだら、ほとんどのデザイナーの選択眼は誠実です。
ただ、その選択眼に意図的に「ダサさ」を盛り込むデザイナーが何を考えているのかわからない。それがひっかかって全体を見る目がくもってしまいました。
面白い特集ですよ。
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by antliondiary | 2006-08-17 00:51

シャッフル・フラップ・タイムステップ

日月と、二日続けてTAPを習いに行く。


日曜日。熊谷和徳さんのワークショップ。
とにかく音とリズムに集中。
一つの音を極めるために同じ動作を何回も。
こういう練習は楽しい。自分が少しずつ前進していくのがわかる。

以前バレエをやっていた時、
本格的なレッスンを始める前に外足を100回やっていた事を思い出す。
繰り返す動作の中で、姿勢の歪みに気がつき、直す。
心が落ち着いて行く。

今回おもにやったのはシャッフルと呼ばれる動き。
膝をゆるめて腹筋でバランスをとり
片足を太ももから上げて、膝と足首はリラックス。
太ももを振り下ろす勢いで、つま先で床を蹴り、
足が戻ってくる力を利用して、もう一回つま先で床を叩く。
これで一つの動き。

渾身のシャッフル。「今日のベストシャッフルを!」とKAZさん。
一人一人のシャッフルを見てくれる。
「バランスとって。もっとリラックスさせて。」
と言われたけどなんとかOK。
バランスが崩れやすいのもリラックスが下手なのも長年の課題。
腹筋が足りないせいかな。
タイムステップもやったけど、これは何がわからないのかわからないくらいわからなかったので質問もできずじまい。
でもシャッフルはわかったと思う。
一歩前進。


月曜日。チャコットでみすみゆきこ先生のオープンクラス。
「音」というよりも体重の移動に重点を置く。

前半のエクササイズ的なステップにはなんとかついていけたけど
振り付けらしきものが入ってくると全くついていけません。
後半はアシスタントの先生が隣につきっきりでタイムステップを教えて下さいました。
前の日に何がわからなかったかも判明。
フラップを全く理解していませんでした。
つま先で蹴って、つま先を置く。
これで二つの音が出るのです。
蹴って、置く。これで二つの音をはっきり出すのはけっこう難しい。

でもでも、動きがまだなめらかではありませんが、
タイムステップ、大体理解しました。
またもや前進。


二日続けて習えるなんてすっごい贅沢。
後は自主錬ですね。
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by antliondiary | 2006-08-15 21:53

デザインと言語、翻訳について

藤崎氏のブログにコメントを残そうとしたら、「文字数が多すぎます」といわれてしまったのでここに書きます。本当にコメントのつもりで書いたので、経緯がわからないと全くわけのわからない文章になってしまいました。


>cabanon様

言葉が足りなかったようです。
「解決が必要とされている問題をスマートに解決する行為」が良いデザインの在り方だと考えているといった方がより適切かもしれません。
例として、以前藤崎さんが書いていた「Suicaの自動改札機のインターフェイスデザイン」に関する記事を挙げようと思いましたが、見つかりませんでした。
あれは、デザインの在り方としてとても正統的に素晴らしいものだと思います。

デザインの繰り返しがスタイルを生み出すのは、とても自然な流れで仕方の無い(ここに善悪の判断はありません)ことだと思っています。


>元の英語との乖離を論じても意味はないと思います。

翻訳をしている方が全て自分が翻訳する文章のバックグラウンドに精通していて、大胆な意訳ができるのであればそういった危惧は必要ないのかもしれませんが、
必ずしもそうとは言い切れない現状をデザイン関係の雑誌の節々で感じてしまいます。
カタカナ言葉として日本で通用している英語を、日本で通常使われているのとは違う意味で使われているにも関わらず、そのままカタカナ言葉で訳してしまわれる事の
なんと多い事か!

以前、デザイン関係の日本語の文章を英訳しようと試みた事があるのですが、その際、
磯崎新氏がよく使っていた「大文字の建築」という術語が、英語の"Architecture"という言葉への理解の足りなさから生み出された言葉だということがわかり、私が訳そうと思っていた文章が、「大文字の建築」という言葉をかなり意識したものだった為、それ以上先に進めなくなった経験があります。
なるべく日本語らしい日本語を使って定義づけをする努力も、後々の事を考えると必要なのではないでしょうか。
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by antliondiary | 2006-08-14 20:13

ベリーダンス&大失態

昨晩は、友人が青山のカフェでベリーダンスを踊るということで行きました。
間近でベリーダンスを初体験!
なまめかしくてキレがあって素敵です。
衣装に金属の大きなビーズ(薄い金色の板を丸く抜いたようなもの・コインと呼ぶんですね。)がたくさんついていて、体をふるわせる度にそのビーズが鳴るの。
音楽はかかっているけど、体と衣装が楽器になっていました。

小さなカフェで客は友人知人がほとんどだったらしく
客を一人一人指名しながら、半ば強制的に躍らせちゃう演出も素敵。

ベリーダンスのレクチャーも少しあったのですが、
腰を左右に振る動きが
「足を肩幅くらいに開いて、膝をゆるめ、上半身を固定して、腰で何かをはじくような感じできゅっと。」
おへその下のあたりの筋肉がかなり痛くなります。
腹筋の奥の方を使っている感じ。
踊りはなまめかしいけど、練習はかなりストイックなのかもしれません。


と、ここまでは良かったのですが、
その後、お酒を飲みすぎてしまいました。
始めに「甘くないんだけど香りは甘くて飲みやすくて」。
と注文したら、でてきたのがアマレットジンジャー。
「悪くないけど私には甘すぎるかな」
といって、次に頼んだのが、テキーラ・ショットでライムとお塩つけて。

その後、バーテンの闘争心に火をつけてしまったのか、
注文もしていないのに出てきたのが、ジンとオレンジジュースとライムと何かをシェイクした、かなり私好みのカクテル。
「これはやるな」って思って、
「ベイリーズ使って癖の強いカクテル作って」
なんて遊んでいたら、つい飲みすぎてしまいました。
カクテルを美味しいと思ったの久しぶりです。

青山から渋谷の駅までの道のりはふわふわしていたけどなんとか普通に歩けたのですが
駅についた途端、悪い方の酔いがまわってきて
それ+電車のゆれと人ごみがキツイのです。
電車の中でずっとしゃがみこんでいました。
こんな私に、終電を逃すかもしれないリスクまでしょってつきあってくれたNちゃん、
本当にありがとう。
そして駅で助けて下さった見ず知らずのお姉さん、ありがとうございました。


あー、かっこ悪い。
もう絶対に美味しいカクテルなんか飲まないぞ!
と心に決めた一日でした。
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by antliondiary | 2006-08-13 15:24