あるブログで女性ファッション誌の分類&分析という記事を読んで
私がどんなファッション誌を読んできたのかまとめてみたくなった。 まず、ファッション誌をリアルなものとして認識して自分で買うようになったのは高校に入る頃。 かなり遅い方かもしれません。 それまでは、時折家に転がっているfashion newsや流行通信をどきどきしながら見るだけでした。 初めて買ったファッション誌はmc sister。 その後、高校時代はmc sisterを軸に装苑やolive、ZIPPER等を買っていました。 mc sister 実用的で夢があっていい雑誌でした。 今でも捨ててしまったことが後悔されます。 高校を卒業する頃にはsisterもoliveもなくなってしまい(oliveは一度復刊されましたがイマイチ) ZIPPERも雰囲気が変わってしまい、 肌に合う雑誌は装苑のみに。 でも装苑は「実用的」ではないんですよね。 こっから長い混迷期(4年くらい)に突入。 miniやnon-no、JILLE、FUDGE、spring、果てはCanCam、ViViまで、色々買って試してみました。 どれも落ち着きません。 この頃出会った雑誌としてはspoon.(初期のもの)が唯一愛情のもてる雑誌だったかもしれません。 斉藤まこと氏の語り口が好きでした。 そして今。 実用としてのファッション誌は半ば諦め、装苑、流行通信、high fashion、SPUR、FIGAROあたりを本屋で眺め、気にいったら買う、という生活に。 以上です。
by antliondiary
| 2005-08-01 21:53
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