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そら

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くもひとつないそらだ
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by antliondiary | 2006-11-24 16:03

a world without words

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手に取ってみたその本は意外なほど小さく軽かった。

今年の五月、OZONEの資料室でAXISのバックナンバーのジャスパー・モリソン特集を読んで以来、ずっと気になっていた本だった。
六本木のAXISに問い合わせても置いてないし、amazonでも購入不可能だし、探し回るのも疲れて七月の中旬に学校の図書館に購入希望を出しておいたら、今頃になって入手連絡のメールが届いた。

※この本は絶版のため入手に時間がかかってしまいました。
  ご了承ください。

という言葉を添えて。
「いや、恐縮です。
 絶版なの、うすうす気がついていたんです。
 私のわがままをかなえる為に時間を費やして下さってありがとうございます!」
って感じだ。
文化の図書館は素晴らしいです。本当に。


で、肝心の中身。
おそらくジャスパー・モリソンに強い影響を与えたであろうデザインの写真集。
時折ぐっと来る写真はあるものの、全体の印象は良くも悪くも真面目。
階段の手すりやドアノブ、ちりとりの写真のなまめかしさは好き。
良く言えば懐かしく、悪く言えば古臭い。
「どこかで見たような写真」集じゃなくて
ごこかで見たような「写真集」なのが不思議。
なんとなく「前衛」っぽいの。セレクトが。
不思議。

ジャスパー・モリソンが真面目なのは全然いいんですけどね。

ちなみにAXIS誌上で私を感動させたセレクトはこれ。
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こいつらが何故かいなかったのもちょっと不満。
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by antliondiary | 2006-11-23 21:03

クウネルを久しぶりに買う

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「Ku:nelってあざといよね」
なんて言いながら毎号チェックしてしまう私がいる。
今回はさすがに参った。

ムーミン特集とミナ・ペルフォネンの社員旅行と吉村順三の軽井沢の山荘。
これで買わないわけにはいかない。

特に軽井沢の山荘は他の本や雑誌で幾度となく眺めていただけに
写真から新鮮な生活感が漂っていたのには驚いた。
色鮮やかな緑の椅子(畳める椅子だっけ?)が山の緑を際立たせていること。
壁に掛かった絵皿が木とコンクリートの住宅に人間らしい温もり(もしかしたら旅の記憶?)を加えていること。
木の質感。コンクリートの質感。煉瓦の質感。鉄の質感。
そこに刻まれた時間。

切り口が建築雑誌でも建築関係の本でもないから気がつけたのかな。
「吉村順三だから」とかそういう理屈抜きに訪ねてみたくなってしまいました。
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by antliondiary | 2006-11-20 22:18

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未だライブの余韻に浸ってる。
あのライブは私が普段感じていることを端的に現してくれたと思ってるんだ。

「この街と仲良くしたい」
「この時代と仲良くしたい」
「今・ここ、をかっこよく感じたい。かっこよくしたい。かっこいいものとして表現したい。」

私が惹かれるアーティスト、表現者、作り手からはいつもそんな意志を感じる。
きっと私がそんな事を考えているからだろう。
先日のSUJIさんは
蹴って叩いて踏ん付けて
よじのぼってこすって寝転んで
「いい音出るじゃん」って
ペンキまみれになりながら真剣に遊んでた。
今の東京(都会)と仲良くなるために。
それで、仲良くなって「美しいよ」ってプレゼンしてプレゼントしてくれたんだ。

私はそう解釈している。


いくら矛盾を抱えていたって「今」を根底から覆すことはできない。
だからよく見てよく聞いて触ってみて叩いてみて、
よく理解して。
その上でどこかを変えてみたり何かを付け加えたり何かを引っぺがしてみたり
既存のものの新しい解釈や使い道を実践して、提案して
そんなことの積み重ねで世の中は美しくかっこよくなっていく希望があるし
パワーが溢れていくんだ。
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by antliondiary | 2006-11-17 00:05

三角コーン

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ペンキを塗りたくられてそこに立っている。
パワーを感じるだろ。
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by antliondiary | 2006-11-15 01:24

もうすぐクリスマスだ

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by antliondiary | 2006-11-14 22:30

すべてをプレゼントに

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Make a drawing... by street beat
麻布十番のWAREHOUSEにて。

エネルギーによって全てが浄化される。
美しいプレゼントが出来上がる。
そんなライブ。

ただ単純に楽しくてかっこよくて面白くて、
で、それがいろんなものに伝播するんだ。
私にもパワーが。
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by antliondiary | 2006-11-14 22:25

草月展

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草月展@日本橋高島屋。

植物を使ったオブジェがたくさん並んでいる。
その量と迫力に圧倒された。
彫刻のようなもの。
今にもうごめきそうな動物のようなもの。
そんな「華」が並ぶ中、私が惹かれたのは上の写真。
気の遠くなるような緻密さ正確さ。
枯れたものへの愛情。仕事感。
花じゃないけど植物と人との関係が健全な表現だと思う。

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これもよかった。
植物がいっぱいなのになぜか無臭の会場で一際草の匂い。葉っぱの匂い。
柏だったかな?
柏餅を思い出した。

山の一部をそのまま切り取って会場にもってきたような無造作。
柏餅の匂い。
印象的です。
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by antliondiary | 2006-11-11 01:26

ずっと気になっていた椅子を見つけました。

濱田庄司さんのとこにあった椅子、ずっと気になっていたんです。
やっと見つけました。これ
オリジナルとほぼ同じデザイン。
栃木県在住の作家さん(大森全さん)が栃木県でなめしている革を使って作ってるとの事。
なめしている会社はここ栃木レザー。
栃木県も捨てたもんじゃありません。
嬉しいです。


追伸
STARNETでも扱っていました
STARNETはメディアへの露出が多く、少しばかり反感を持っていたのですが
これでSTARNETへの反感もほぼ消え去りました。
今度益子でのんびりする時はSTARNETさんもじっくり見てみようと思います。
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by antliondiary | 2006-11-06 23:15

ベンチで寝る

病院で診察待ちの間、待ち合い室のベンチにうつぶせになって寝ていたら、
看護婦さんが来て「大丈夫ですか?」。
「疲れてるんです。」と診察待ちの間、中のベッドで寝かせてもらう事に。

よく考えてみたらベンチに横になるというのは日常的には異様な行為なんだと気がつく。
ホームレスかリストラされたサラリーマンか。
あんまり素敵な連想はないね。
これがベンチじゃなくてハンモックならゆったりバカンス気分なんだけど、
ベンチの寝心地のが硬くて好きだしな。
理想はベンチとハンモックの中間。
横になって優雅で数人で座って安定感あって。

今、ベンチのデザインを考えてるんです。
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by antliondiary | 2006-11-01 20:58